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CIL(自立生活センター)
CILについて

CIL(the Center for Independent Living)とは、自立生活センターを意味します。CILでは障害を持つ誰もが地域で暮らすために、障害者自身が必要なサービスやサポートを考え、創りだしています。「全国自立生活センター協議会」に加盟しているセンターは120ヵ所以上。政策決定の場にも参加し、障害をもつ当事者による当事者のための事業を展開しています。障害をもつ者が実施責任者となり、かつ、事務局スタッフの過半数を超えていること、障害種別を越えてサービスを提供することなどが基本です。情報提供と権利擁護を軸とし、自立生活プログラム・ピアカウンセリング・介助派遣などを行っています。

私たち障害を持つ者はこれまで長い間、 福祉の恩恵を受ける対象者として扱われてきました。 このたび私たちは障害者自身の手で知恵を力を結集して、誰もが共生できる地域社会を創り出していくために、学園都市「国立」に自立生活センターを作り、障害者の生活をサポートする活動に取り組んでいきたいと考えています。

「設立趣意書より」

福祉サポートライン
福祉サポートライン 福祉の情報・相談窓口 (国立市委託事業)

障害をもっている方が、この国立市で生活していくうえで、困ったことやわからないことがある時、ぜひご相談ください。相談をお受けするのは、障害を持ち、地域で暮らしているピア・カウンセラーです。障害をお持ちの方、ご家族の方、かかわりのある方、どなたでもお気軽にご利用ください。

(詳細ページ)

開設時間
月曜日~金曜日・・・10:00~18:00

下記の時間帯は携帯電話に転送されます。
7:00~10:00 18:00~23:00

TEL / FAX: 042-573-5939
ピア・カウンセリング
ピア・カウンセリング

「ピア」とは、「なかま」という意味です。
「どうしよう?どうしたらいいんだろう?」と悩むとき、お話に来てください。
障害をもつピアカウンセラーが、じっくりと気持ちをきき、よく考えるお手伝いをします!

(詳細ページ)

介助サービス
介助サービスについて

CILくにたち援助為センターでは、介助を必要とする方と介助をしていただく方双方に会員登録していただき、それぞれの希望条件に沿った相手を紹介する、有料の介助派遣サービスを行っています。

サービス提供地域

東京都国立市を中心に、国分寺市など一部周辺地域

介助内容

・身辺介助
入浴、トイレ、更衣、食事介助など

・家事援助
食事作り、掃除、洗濯、買い物など

・外出介助
通院、買い物、旅行など外出時の介助

介助料金(事務手数料含む)
・平日-1,250円/時間
・土日祝日
年末年始
-1,340円/時間
・深夜
(22時~5時)
-1,275円/時間

※障害者総合支援法や介護保険での利用はできません

会員になるには
会員になるには
正会員

国立市近隣にお住まいで、 介助スタッフ、介助サービス、ILプログラムの利用者等の場合

年会費 3,000円

賛助会員

CILくにたち援助為センターの趣旨に賛同し、資金援助をしてくださる場合

個人一口 3,000円 団体一口 10,000円

振替口座

・郵便振替
00160-2-406200
CILくにたち援助為センター

・銀行振込
三井住友銀行 国立支店 普通 7190666
CILくにたち援助為センター 代表 殿村久子

連絡先

CILくにたち援助為センター

TEL:042-572-3767 FAX:042-573-5987
MAIL:cilkej@hotmail.com
〒186-0004
東京都国立市中1-18-35 国立ヒルズ101
月曜日~金曜日9:00~18:00