福祉サポートライン


福祉サポートライン 福祉の情報・相談窓口 (国立市委託事業)

障害をもっている方が、この国立市で生活していくうえで、困ったことやわからないことがある時、ぜひご相談ください。相談をお受けするのは、障害を持ち、地域で暮らしているピア・カウンセラーです。障害をお持ちの方、ご家族の方、かかわりのある方、どなたでもお気軽にご利用ください。

開設時間
月曜日~金曜日・・・9:00〜17:00

下記の時間帯は携帯電話に転送されます。
7:00〜9:00 17:00〜23:00

TEL / FAX: 042-573-5939

知りたいこと、わからないことがあるとき

生活を手伝ってくれる人(介助者)がほしい!
生活するためのお金、介助者にはらうお金をどうしよう?
生活をもっとべんりにするための道具(福祉機器)はない?
もっとあちこち出かけてみたいけど・・・

このようなさまざまな問題や疑問などを、一緒に考え解決していきます。


自立生活プログラム

いろいろなテーマで学習会や話す会を開いたり、誰でも参加できる市民向けのプログラムを行うなど、"自分らしく地域で生きていく力"を、障害をもつリーダーと一緒に学びあっていきます。

自立生活を実現させたいとは思っても、どうしたらいいのか分からない・・・。
一人暮しを始めては見たけれど、まだまだ分からないことが多くて不安だ・・・。
生き生きと生活をエンジョイしながら暮らしたい・・・。

そんなあなたの夢を実現するために、次のようなプログラムを有料にて提供しています。

定期プログラム

受講生の状況に合わせてグループで週1回、6~10回程度のコースで、自立生活に役立つプログラムを実施します。

個別プログラム

自分にあったペースや内容でプログラムを組んでほしい。そんな要望にお応えします。

課題別プログラム

知的障害者向けプログラム、セクシュアリティー・プログラム、親プログラム、障害者をサポートする健常者向けプログラムなど、対象者や課題に応じたプログラムを提供しています。


ピア・カウンセリング

「ピア」とは、「なかま」という意味です。
「どうしよう?どうしたらいいんだろう?」と悩むとき、お話に来てください。
障害をもつピアカウンセラーが、じっくりと気持ちをきき、よく考えるお手伝いをします!

(詳細ページ)


専門機関への紹介

必要に応じて、他のいろいろな機関、団体とも連絡をとりながら、問題を解決していきます。市のケースワーカー、福祉機器の業者、市内・市外の障害者団体など、各種福祉制度の申請の一部をお受けします。


CILくにたち援助為センターとのつながり

障害者地域自立生活支援センターは、CILくにたち援助為センターが国立市から委託を受けて始めました。支援センターは、CILくにたち援助為センターが現在おこなっているサービス(介助サービス、自立生活プログラムなど)も活用しながら、より豊かな生活を実現するサービス提供をめざします。